こん○○は。担当Kです。
風邪をひきやすい季節になってきましたね。受験生のみなさん、体調に気を付けて勉強頑張ってください。
今日は、風邪の予防法などをご紹介します。
みなさんのご家族やお友達にも教えてみてください。みんなで風邪を予防していきましょう。
東京新聞
2010年11月30日(火)
風邪再確認
粘膜荒れ病原体が付着
「熱は無理に下げない」苦痛なら解熱剤を
そもそも風邪とは…。
のどの痛みやせき、鼻水、発熱などの症状は「風邪症候群」と総称されます。
個別に見れば「急性咽頭炎」などの病名がつきますが、わかりやすい表現として「風邪」と説明することが多いです。
風邪は呼吸器へのウイルスや細菌などの病原体の感染で起こります。
風邪は「2週間以内に自然に治る上気道(鼻腔から喉頭まで)への感染による発症」。
原因の多くはウイルスだが、クラミジアなどの最近の場合もあります。
インフルエンザは「風邪症候群の中でも最も症状の重いもの」。
原因はウイルスによって起こるが、他より症状が重いケースが多いです。
病原体は身近に常在しています。病原体にとって「宿主」となる患者側の体調が良ければ発症を防御できることもありますが、短時間に大量の病原体を浴びたり、疲れや冷えなどで免疫力が落ちていたりすると発症してしまいます。
冬に患者が増えるのは、「呼吸器に冷たく乾いた空気が入って粘膜が荒れ、入り込んだ病原体が付着しやすくなるため」。
鼻水・せき・たんなどの症状は、体が病原体を排除しようとしている現れです。
予防法
予防できる病原体(インフルエンザ、肺炎球菌など)はワクチンの接種で防いだ上で、マスクの着用と手洗い、うがいを徹底すること。
マスクは、口や鼻の中の湿度が上がり、病原体が繁殖しづらくなります。
風邪の原因となる主な病原体
ウイルス
○ライノウイルス…鼻風邪の約半数を占める
○コロナウイルス…鼻風邪の約15%を占める
○コクサッキーウイルスA郡…ヘルパンギーナ、手足口病などを起こす
○RSウイルス…乳児の細気管支炎を起こす
○アデノウイルス…咽頭扁桃炎、肺炎、脳炎、咽頭結膜熱などを起こす
○インフルエンザウイルス…症状が重い場合が多い
細菌
○クラミジア…気管支炎、肺炎などを起こす
○マイコプラズマ…肺炎などを起こす
○肺炎球菌…肺炎、気管支炎などを起こす
○各種細菌…急性扁桃炎、気管支炎、肺炎などを起こす