2011年4月19日火曜日

「トトロのふるさと」の編集作業を進めています

こんにちは。担当Kです。

医療生協さいたま 埼玉民医連では医学生や医師をめざしている方たちを対象にしている機関誌「トトロのふるさと」を不定期で発行しています。

6月号に向けて現在、編集作業を進めています。

本日は、「Doctor's off time」というコーナの写真撮影を行いました。

F医師の趣味である陶芸について、原稿を書いていただきました。

製作された陶器をお持ちいただき、F医師と一緒に写真撮影しました。
撮影中、陶芸を始めたきっかけや作成のご苦労など、いろいろとお話しをしていただき、担当Kにとってもとても勉強になりました。



F医師の制作された徳利です。
この徳利でお酒を呑んだら美味しいでしょうね。


F医師は、赤土がお気に入り。独特の色合いがでるそうです。   


2011年4月15日金曜日

一日医師体験の情報を発信していきます

こんにちは。担当Kです。

医療生協さいたまの「医師をめざす高校生のためのブログ」公式ツイッター@tantouKを始めました。
ツイッターをしている医学生や高校生のみなさん、ぜひフォローしてください。

よろしくお願いします。

@tantouKを検索!

2011年4月12日火曜日

医療生協さいたまの2011年春一日医師体験に参加して

こんにちは。担当Kです。

2011年春の一日医師体験も全日程が終了しました。

3月11日(金)に発生した東日本大震災やそれに伴う計画停電の影響で、新1年、2年生の参加をお断りする事態になってしまいました。
参加できなかった皆さん、申し訳ありませんでした。夏休み期間にも開催しますので、ぜひ参加してください。

さて、この春、一日医師体験に参加した方から、医学部医学科に合格しましたと報告をたくさんいただきました。
これだけたくさんの方が合格されると、将来もしかしたら一日医師体験に参加しないと医学部医学科に合格できない、なんてことが起きるかもしれませんょ…。


先日、埼玉協同病院に実習にきていた医学生に、一日医師体験の内容をお話したことがあったのですが、意外な反応がかえってきました。

「一日医師体験の体験内容がとっても充実していて、私も体験したい!」っていうんですよ。
なぜか聞くと、「医学生になったからといって患者さんと直接話せたり、内視鏡を操作したり、縫合のレクチャーしたりすることなんでできないんですよ。医学生より医学的な経験できてウラヤマシイ!」って!

ちょっと聞いた!?医学生でもできない体験が、一日医師体験でできるんですよ!驚きでしたね~。

これを聞いたら、担当Kも参加してみたいと思いました(笑)

2011年4月4日月曜日

2011年春一日医師体験(4)

こんにちは。担当Kです。

3月31日(木)、埼玉協同病院での一日医師体験をレポートします。

午前中、医療生協さいたまの組合員さん、栄養士さんと一緒に、健康予防活動を体験しました。
この日は、医学生が一緒に参加してくれました。水銀計をつかった血圧測定など、大学でもまだ学んでいないのに、高校生のうちから体験できて羨ましいといってくれました。

午後は、I先生と一緒に院内を回りながら様々なことを体験しました。
実際に内視鏡やエコーの機械を操作しました。
普段では、絶対に入れない解剖室にも入りました。さらに本物の臓器を持たせてもらいました。
救急室にも案内してもらい、救急車が来たときの対応を教えてもらいました。
他にもいろいろな場所に連れていってもらい、とても楽しかったです。

今回は、ちょっと写真を公開します。ご覧ください。

内視鏡の機械を操作!

解剖室に入室。本物の臓器の重みをしりました。

救急処置室。気分は救命病棟24時。