少しずつですが、医師体験にこられた方から嬉しいお便りが届きはじめました。

まだ２か月あります。受験生の方は、時間を大切に、落ち着いて、勉強頑張ってください。

 ちょっとお知らせをさせてください。

 

  埼玉民医連・医療生協さいたま

　　　奨学金制度説明会




11/23　福島県にある医学部にて。
寒かったけれど、きれいな校舎と
紅葉が見事にはまっていました。

 

日時：12/1 ・ 1/5 ・ 2/2 ・ 3/2 ・ 4/6                  

           　　(毎月第1土曜)

　　　　　10：30～12：00

会場：埼玉協同病院医局

対象：医学部生（入学予定者を含む）

内容：奨学金制度説明・病院案内

お申込み・お問い合わせは

：本部医師・医学生センターまで

　

興味のある方は是非この機会にご参加ください。

お待ちしています。

　（本部医師・医学生センター　Ａ，Ａ）

11月10日（土） 模擬面接&交流会！！

 すっかり秋らしくなりました。皆さん元気にお過ごしでしょうか。

色々と悩むこともあるでしょうが、今までも、皆さんの頑張りはしっかり成果を出していると思います。

勉強に。部活に。遊びに（ゴメンナサイ）。頑張ってくださいね。

埼玉協同病院ではこのたび、

今年度医学部を受験する受験生を対象に「模擬面接&交流会」を開催します。

もちろん本番同様に、医師・医療者が面接を行い、

皆さんの不安や疑問に丁寧にアドバイスします。是非ご参加下さい。


　　　　　　　　　　　　　　医学部受験生のための
　　埼玉協同病院　　模擬面接&交流会

 ■日時：11月10日（土）14:00～16：00

　　　

 ■会場：埼玉協同病院　医局

 ■参加対象：今年度医学部を志望する受験

 ■内容：模擬面接・医師、医学生との交流会

 ■申込み：お問い合わせは・・・
  
  本部医師・医学生センター　TEL：048－296－9141
　　　　　　　　　　                      E-mail：gakusei@mcp-saitama.or.jp
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「交流会」とありますが、もちろん医学部受験にむけての交流会ですよ。

たくさんの方の参加お待ちしています!!   (A.A.)




　　　　　　　　　　　　　

がんばれえ～ 受験生！！

ドクターになる夢、絶対に叶えてください！！

ずいぶん秋らしくなってきました。といっても受験生の皆さんはいよいよというところでしょうか。
１日１日を大事に、がんばってください。

2012夏の高校生一日医師体験のまとめができました。

「色々あるけれど、埼玉の医療の未来は決して暗くない！」
みんなの感想文を読んでいると本当に励まされます。

ちょっと紹介させてください。実施された埼玉西協同病院の写真も。

S.K.さん（２年生）

「ここで働いている全ての人が、『患者さんの為に』という言葉をおっしゃっていて、患者さんに対してやることはそれぞれ異なるけれど、おもいは全員一つなのだなと強く感じました。午後のプログラムでは、患者さんになったつもりで、エコーなどを体験しました。その後、今度は医者になったつもりで、エコーを操作しました。いきなり操作するのと、一度自分がやられてから操作するのとでは全く違うなと思いました。やはり一度、自分で体験してみないと、患者さんの気持ちになっているとは言えないなと感じました。」

⇒プローブを押し付けられる時のなんともいえない感じや、患者さんに走る緊張などもわかったと思います。自分もこの間被験者でやったので、「研修医のつぶやき」ブログにアップされているので、そちらも見てやってください。（ちょっと笑えない内容になってます。）

T.M.さん（1年生）

「入院患者さんとのお話がすごく印象に残りました。その方は自分の足について詳しく話して下さったのですが、時折昔のことを思い出しては涙ぐんでいました。それを見てはやく完治して歩けるようになればいいなと思いました。」

⇒そう思えるからこそ、職員もみんな頑張れるのです。
皆さんも、勉強が辛くなったり、ちょっとモチベーションが上がらない時は、自分が白衣を着て、困っている方を励ましている姿や、安心して穏やかな顔に戻っていく患者さんの姿を想像してみて下さい。

やる気でるでしょ！！

皆さんの、医師になる夢が叶う事を心よりお祈りしております。
                                                        （A.A.）←これは名前です。

2012夏 高校生一日医師体験

夏の一日医師体験も無事終了しました。

「人の役にたちたい」⇒「医師になろう」という選択は、
単純なようで、実は的を得ているのではないかと。
（特に昨今の日本では。）
皆さんの感想文を見ていて思いました。

今回参加した学生さんが、みんな医学部に合格し、
医師になるという夢をかなえてくれることを
職員一同願っております。

胃カメラ体験の様子
S先生が「優しく」指導してくれます。

「胃から十二指腸にはいっていくところが難しく・・・」
と高校生も感想文で述べていました。頑張って！！

医師・医学生センターAA